「楽しかった幼稚園」
わたしが とめようちえんにはいったのは、はなぐみ(年中)のときです。わたしは 二年ほいくで 楽しい二年間があっとゆうまにすぎて、わたしは いま小学三年生です。ようちえんにいけば 先生たちやようちえんの子がいて たのしそうです。だって ほんとうにたのしいのですから。りんごがりや、えんそく、うんどう会に、バザー、そしてキャンプ、ようちえんには、たのしいところがいっぱいです。なので、ようちえんのみんなが あした ゆうえんちに いくかのように たのしいきもちが わかるきがします。
おべんとうを早くたべおわって、あそぶとき とりあいになるときもあります。かえりは、うたをうたって「さようなら」、あさはうたをうたをうたって「おはようございます」。あさもかえりもみんなみんなたのしそうです。
一年がすぎて ばっちのいろがかわると、きぶんもかわります。あといちねんしか、ようちえんにいけないと思うときは ちょっとさみしいです。そして一年がすぎ、そつぎょうするほしぐみのみんなは、さびしいきぶんです。でも、みんなでつくった 思い出のうたで げんきいっぱいです。そつぎょうしきがおわって 一年生になったほしぐみのみんなは 小学生でもようちえんのことは 一生わすれません。だって、ようちえんで ともだちやなかまを つくったのですから。 ・・・卒園児小学校三年生
わたしが とめようちえんにはいったのは、はなぐみ(年中)のときです。わたしは 二年ほいくで 楽しい二年間があっとゆうまにすぎて、わたしは いま小学三年生です。ようちえんにいけば 先生たちやようちえんの子がいて たのしそうです。だって ほんとうにたのしいのですから。りんごがりや、えんそく、うんどう会に、バザー、そしてキャンプ、ようちえんには、たのしいところがいっぱいです。なので、ようちえんのみんなが あした ゆうえんちに いくかのように たのしいきもちが わかるきがします。
おべんとうを早くたべおわって、あそぶとき とりあいになるときもあります。かえりは、うたをうたって「さようなら」、あさはうたをうたをうたって「おはようございます」。あさもかえりもみんなみんなたのしそうです。
一年がすぎて ばっちのいろがかわると、きぶんもかわります。あといちねんしか、ようちえんにいけないと思うときは ちょっとさみしいです。そして一年がすぎ、そつぎょうするほしぐみのみんなは、さびしいきぶんです。でも、みんなでつくった 思い出のうたで げんきいっぱいです。そつぎょうしきがおわって 一年生になったほしぐみのみんなは 小学生でもようちえんのことは 一生わすれません。だって、ようちえんで ともだちやなかまを つくったのですから。 ・・・卒園児小学校三年生
園長 「登米幼稚園での生活を今も大切にしてくれありがとう とても嬉しかったです!」
「子供たちの誇り」
我が家では2人の娘が7年間お世話になりました。長女は年少より組より更に1年早くから入ったので、集団生活等々についていけるかとても不安でした。しかし、送り迎えの時、生活の様子を分かりやすく話してくださったり、子供にも何かしら声をかけて下さるので、その先生方の細やかな気配りのおかげで、すぐに安心できたことを覚えています。
幼稚園は様々な行事があり、そこに父母、祖父母も参加することができて、親の親睦も深まり、家族みんなで子供と共有できる思い出づくりをすることができました。
下の子が卒園して2年経ちますが、2人の娘が自分の幼稚園を誇りに思っていると確信しています。これからも自分の幼稚園を誇りに思える子供が育つ登米幼稚園がいつまでも続くことを願っています。
・・・卒園児の母 A・S
入園式の時、絵本を見たり抱っこしたりでイスに座らず大変だったことを思い出します。5ヵ月後の運動会も私の姿を探して、なかなかダンスしてくれなくて不安だったのですが、12月のクリスマス会の時、皆と笑顔でダンスをしたのです。その姿を見て涙が出そうになりました。先生たちの頑張り(?!)に本当に感謝でした。自由気ままな子を、集団行動が出来るまで成長させてくれた事が嬉しかったです。
今年で4年目となり、友達と遊ぶのが楽しくて幼稚園に行くのが楽しいようです。伸び伸びと成長していく我が子を見ていると通園させて良かったなぁと感じています。
幼稚園のPTA参加も99年4月からスタートして残すところわずかとなりました。さみしい想いですが、親子共々楽しい想い出をたくさん作りたいと思います。
・・・在園児の母 E・I
「いつのまにか相談する側からされる側に」
我が家の子供達が卒園して一年。登米幼稚園で過ごした八年間は楽しかった思い出でいっぱいです。
登米幼稚園といえば、クリスマス会でのイエス様の聖誕劇、バザー、感動的な卒園式と
“ならでは”の行事が、季節毎にたくさんあります。その一つ一つが、先生方の細かいところまでのご配慮と各家庭の協力から成り立っています。人数が少ないため大変な思いもありますが、子供達の喜ぶ顔に全てが楽しい思い出となっています。
とりわけ行事準備の手伝いをしながらのお母さん同士(時におばあさん達も)の雑談はお弁当のレシピ交換から育児相談まで、上の子の時は新米ママだった私はいろんなことを教えてもらい、末の子の時には気付けば相談される側になっていました。
こんなアットホームな雰囲気の中、幼稚園に通う子供達の顔も名前も、親も子もみんなが知っていて心配しあえる幼稚園てなかなかないですよね!
この幼稚園を我が子3人が卒園した事本当によかったと思っています。
これからも、陰ながら応援していきます。
・・・卒園児の母E・G
「感謝感謝の父です」
今年の春、チビッ子が無事卒園しました。我が家では3年保育でしたが、2年、4年と各家庭ごと環境様々だったと思います。
初めての友達、仲間と同年代の子供達との共同生活だけでなく、先生方の細やかな指導により、子供達の個性を見つけていただき、良い方向へ導いてもらえたと思います。
また、キリスト教の教えを身近に学んだおかげで、優しい気持ちを持てる子供に育っていると思いました。
先生方には本当に感謝感謝です。
・・・卒園児の父 Y.Y
「子どもたちの個性を引き出す保育」
私は3人の子供たちが登米幼稚園にお世話になりました。子供たちはそれぞれ中学校、小学校で日々楽しく過ごしています。
我が家の子供たちが3人とも性格が違うように、幼稚園の子供たちの性格も人それぞれ。登米幼稚園の素晴らしいところは、先生方がその個性を引出し、それを良い方向へ導いてくれるところです。
活発な子、おとなしい子、優しい子、負けず嫌いな子。子供たちの一番の特徴を伸ばし、自信に変える保育をしていく、それが登米幼稚園の先生方です。幼少時代に自分に自信を持った子供たちは卒園し、大人になっていく過程においても素直で優しい心を持ち続けることが出来ます。
その子供たちの姿を地域の方々が温かい目で見守って下さいます。幼稚園の垣根を越えた保育。それが登米幼稚園が地域に愛される幼稚園であり続けている理由だと思います。私自身が卒園した時と全く変わらぬ情景の登米幼稚園。今後も大きな愛情で子供たちを包んであげて下さい。
・・・・卒園児母 A・G
「登米幼稚園に入園して」
東日本大震災後の2011年4月からの入園でしたので、新しい生活習慣に不安を持ちながら通園させましたが、子供は毎日喜んで通ってくれて、安心しました。
登米幼稚園は園児数が多くないので、園長先生をはじめ、先生方の目が子供たちにまんべんなく行き渡り、きめ細かな対応をして頂いているからだと思います。
キリストの教えを学び、あいさつや感謝がよくできる子供に育っています。
・・・・年中児母 Y・N
「思いやりの心、前向きに」
「おはようございます!!」毎朝、元気な挨拶とやさしい笑顔で子供達を迎えてくれる先生たち。子供達は安心した表情で教室に入っていきます。園児の少ない幼稚園ですが、年長さんは年少さんの面倒をみてくれたり、思いやりの心を持って接してくれてます。幼稚園では一年を通して沢山の行事があります。その中でもクリスマス会で披露するイエス様誕生の劇は園児達がそれぞれの役を精一杯に演じています。その姿を見て毎年心が熱くなります。いつも子供の目線で保育に励み新しいことにも前向きにチャレンジして頂いている園長先生や先生方に日々感謝の気持ちで一杯です。
・・・・・年長児母 S・Y
「循環する愛情」
こんにちは。
今、3人目が登米幼稚園でお世話になっています。
今年40才の母です。
一人目の時はなんとなく入園させました・・・・が
今は本当に良かったの一言につきます。
一人目の時は「育児・・・子育てをしなくちゃ。」と、慣れることがない育児と介護の生活でした。
介護から開放された時、「育児って?さぁ-何を?」
それまで子をほったらかしていた毎日、いざ子供と向き合うと、何かもう遅いような気がして滅入る毎日でした。
でも、先生たちに卒園した我が子を気にかけていただいたり、幼稚園の子達にかける愛情を見て(時にはきびしくも)「やっぱり愛情なんだ。」と感じました。
私は育児なんて今も結局していません。
子供を授かり、幼稚園に預けて、子供を通して愛情を受け取り・・・。
子は授かり物と言いますが、結局子からいろいろな物を授かりっぱなしで・・・・
育児していますなんて、私には言えないです。
子供たちから授かった物をいつか形を変えて返せたら・・・と思っています。
家とは違う、家族だけとは違う第一歩を、子供を通して経験できました。
それが登米幼稚園です。
園長先生、そして先生方から受ける愛情が循環しています。
子から母へ、そして家族へ。感謝です。
んじゃあ、もう1人生んでまたお世話に・・・なんて。
・・・・・年長児母 K・M
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